モラハラ日記

夫から受けるモラスハラスメント 忘備録と対処法

はじめまして

先日、私に気に入らないことがあったらしくて、

夜遅く帰ってきては、玄関近くの部屋に入っています。

そして家でご飯を食べない、家族と絶対に顔を合わせない。

少し前までは私も気をつかって、主人が怒って私と口をきか

なくても、ラインで「ご飯食べてね」と送っていました。

しかし、今回ばかりは吹っ切れた感じがします。

よく考えたら主人ももうすぐ50歳。

本人の考えあってのことだと思い、ほったらかしています。

 

久しぶりの投稿です

久しぶりの投稿

前回2020年?!

もうそんなに経ってしまったんですね。

あれから、離婚するだのなんだの色々ありました^^;

詳しい内容は後日書きたいと思います。

パッ書ける内容じゃないようなびっくりするような内容です。

 

約4年経った今は。。というと、やっぱり続いています(⌒-⌒; )

モラハラ

はい。まだ離婚していません。

 

あいかわらず家庭内別居。

家庭内別居といっても、私が「寝室からでていけー!」と言ったわけでもなく、好き勝手に一つ部屋を占領しています。

少し前まではご飯を食べていましたが、

ここ1週間は私のラインも未読無視?

家にいてもご飯も食べません。ちゃんと「ご飯食べる?」と聞いています。

この聞き方がだめなんですかねー

「ご飯できたよ」って言わないといけないのかな。。

いやいやこんな気持ちがモラハラをひどくさせるのかもしれない

 

相変わらず、こんな毎日を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月ですが

みなさま あけましておめでとうございます。

お正月ですね。

久しぶりのブログの更新です。

 

我が家は、お正月バラバラですねー

子供達はバイトというのもありますが、いまだに夫は別の部屋に。

特に子供が家にいない時には、頑なに別部屋にいますー

昨日の夜は子供がいたから、それに乗っかり一緒に、年越しそばを

食べていたけど。

 

年末に夫のいる部屋をちょっとのぞいたら汚部屋でした(-_-)

昨日は少し自分で部屋の掃除をしていたみたいだけど(はじめて見た!)。

その部屋には、これまで時期外れの扇風機とかちょこちょこ物を置くのにも使っていたから、ほんと困る。。

自由に行き来できないスペースになった。

 

でも、何が困るって、一番困るのは盆正月。

夫は自分の母親とけんかしているから、年始の挨拶にもいかない。

去年は私と子供で頑張って行ったんだけど、あまりの姑のお説教にうんざりして

帰ってきて、またトラウマ。。。

それで今年は行かないって決めたんだけど、年末ちょっと姑に呼ばれていってきた。

(呼ばれると弱い。。)

初めはよかったけど、だんだんと息子の食事のこととか様子をうかがうようなことを

言って、「息子にちゃんとしてあげてるのか」ときいてきた。

心配なら、自分からでも連絡をとって、仲直りすればいいと思うんだけど。

 

私の実の親や兄弟とは、喧嘩しても数時間後には元に戻っているという感じだった。

学校など外で他人と喧嘩した時は仲直りが大変だったりするけど、

家では「さっきはごめん」とか言わなくても、普通になっているという。。。

これが家族だと思ってたーーー(^◇^;)

甘かった。。。

喧嘩したらお互い「無視し合う」これが夫家族のしきたりだったーー(恐)

 

仕事しとけばよかったー

前回、うちの子がまだ一歳の時に夫から、「そんなに仕事したいんだったら、お前が外に出て働け!俺は家で子育てするから」と言われということを書きました。

 

素直に「それは無理だな」と思って泣いて、あきらめたんですが、未だにそれも尾を引いている1つだなー

 

なんでこんなひどいこと言えるんだろうー

 

子供はもう大きくなりましたが、未だにお皿の一枚もあらわない。

 

くっそー

あの時、仕事し見て本当に家事や子育てができたのか、見てみればよかったーー!

と未だに後悔 笑

 

もし、同じような方がいらっしゃったら、絶対仕事して下さい。

こうやってずーっと、尾を引かなくていいように

子供を保育園に預けるな

私は、1人目の産後、子供を預けて仕事をしたかったー

家に子供と2人でいる時間がもったいなかった。もちろん子供とゆっくり過ごせるのはいいけど、外に出たくて仕事がしたくてたまらなかった。

子供が一歳になったとき、夫に仕事したいと言ってみた。

でも夫は、「子供が幼稚園に行くまでは、働かないでくれ。保育園に自分の子供を預けるのが心配」と。

夫は、何をされるかわからないと、子供を親に預けるのさえ嫌がり、幼稚園にあがるまでほぼ誰にも預けた事がない。

 

夫が言うのももちろんわかったけど、「一歳になったしそろそろ‥」と言ったとき、

「お前、俺だって働きたくないんだ!

家にいて家事とかしてるほうがいい。でも家族のために働かないといけない。そんなに言うんだったら、お前が今俺がもらってる給料ぐらいもらってこい!俺が家事、子育てするから」と。

この言葉は、子供が大きくなった今も忘れられません。

妊娠して仕事辞めた私に家計を支えるぐらいの収入なんて考えられなかったことと、やったこともないのに家事の方がいいと言ったこと。

ショックで涙ぐむだけだった。

 

今の私だったら、言われても預けて働いてだと思う。でも当時は、こうやって支配されてた。

言い返せなかった。

 

言い返さないからとか、自分の意見はしっかり言わないとと言う人もいるけど、洗脳されてるから本当にそこまで考えが及ばない。

私だって子供がだいじだから、と自分の気持ちを封印してた。

 

続く

お金のこと1

夫からのモラハラの内容で、大部分をしめているのがお金のことかもしれません。

結婚した当初は、夫も会社員で私は子供ができてからは専業主婦だったため、私が家計簿をつけてやりくりをしていました。

本当は子供が生まれてすぐにでも仕事がしたかったのですが、許してもらえず、専業主婦をしていました。

このことはまたいつかブログに残したいと思います。

 

お金の管理ですが、あるとき夫が「お前に家計を任せると貯金が全く貯まらない、お前はどうしてそうなんだ!」と怒り出しました。

「俺はこんなに給料をもってきているのに、何に使っているんだ!」と。

私は全く贅沢をしているつもりはなかったので、本当にショックでした。

私は、「子供が幼稚園にいくまで仕事をするな」と言われていたため、お金稼ぐすべがなく、弱かったんですね。

それで、私がやりくりできないからダメなんだと思うようになっていました。

 

とにかく、お前がダメなんだというだけで、これからどうするか話し合って決めるということもなく、ある時から給料明細は渡さなくなりました。

食費などはカードでいくらまでと決められていました。

こうやって私の立場が弱くなったことに、味をしめたのかお金のことに関してはどんどん攻めてくるようになりました。

 

もうこの時点では、お金が足りないのなら、私が働けばいいという思考は完全にできないようになっていました。

 

 

 

 

 

なぜこのブログを始めたか

なぜ、このブログを始めようと思ったのか。

それは、今の夫婦関係を考え、一度これまでのことを振り返ってみようと思ったからです。

 

そして、もし、このブログがたまたま目に止まって、「自分がこんなに苦しいのはモラハラ受けてるからかも?!」とか、世の中にはこんな話があるんだーこんな人がいるんだーと思ってもらえるといいかなと思ったからです。

 

私はモラハラを専門に勉強したわけではないので、一概に今の私の状況がモラハラというだけでは片付けられないところもあるかもしれません。

 

現時点ではまだ離婚など、現実的な手続きまでは考えていませんが、モラハラということを意識しだして、私は生活がすごく楽になりました。

心がワクワクすることが増えました。

気づいて、理解すれば自分を責めることがなくなるからだと思います。

それだけでも、心が軽くなるんです。

 

これから先どうなるか、全く想像できませんが少しずつ書きとめていきたいと思います。

 

 

 

 

とにかく周りが悪い、お前が悪い

モラハラはとにかく全て周りが悪いと思っているみたい。

あの人のせいでこうなった。

あいつがあーだから俺がこんな目に遭う。

 

だから、常に私に「お前が悪い、俺がこうなったのはお前のせいだ」という態度を見せつけていた。

今回のモラハラ夫の行動は、玄関からすぐの和室にとじこもり、極力家族と顔を合わせない。

 

これも、「お前らのせいで俺はこんなに傷ついて、部屋に閉じこもってるんだ」というアピールだと思う。

以前はすっかり洗脳されていたので、「私のせいで部屋に閉じこもっているんだ。どうにかして自然に、夫が出てきやすいようにしてしてあげなくちゃ!」って頑張ってたと思う。

 

こんなとき意外に子供は冷静なんだなーって今回初めて気づいた。

「お父さんおかしくない?部屋に閉じこもって、私が自分の部屋に戻ったら洗面所使って、トイレ行って、まじウザっ」って言ってた。

この言葉も私は以前はまともにきけてなかった。

こんなこと子供に言われたら、早急になんとかして、ご機嫌とって元の状態に戻そうとしてたと思う。

 

これは、本当に今考えると洗脳。

私の心の裏には、私が悪いから夫がそうなっていて、それを子供に知られたくない、私のせいで家族がこうなってしまったって思われたくないと言う心理が働いていたんじゃないかと思う。

今も、これを書いていると少し心が動揺するから、多分そうなんだと思う。

 

それだけ、私は「お前が悪い!」という洗脳を受けていたみたい。